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2014/05/20



男女のこと

今日は暴力について書いてみたいと思います。

前提としてまず、殴ってしまった場合は、殴ったこと自体は

もちろん殴った側が悪い、これは正しいです、ということを先に伝えて話を進めますね。
(殴った人を擁護する気はありません)

私は、殴る男性に出会ったことがないので、

何がどうなったら、殴るという状況が生まれるのか、

この仕事をするまで、実はさっぱりわからなかったのです。

私の性格として、まず、怒った場合に、ヒステリーになりません。

というか、なれないんです。怒ってギャーーー!!って、

大きな声とか出せたらいいんだろうけど、

それができないというか、

私の場合、本気で怒ると、まず声が出なくなります。

怒りすぎたら、しゃべれなくなるんです。

言葉が出なくて黙ります。ひたすら黙ります・・・・・

これはこれで怖いだろうけど、そういう怒り方なのでしょうがありません。

ですから、私の場合、どうのこうのと怒ってプンプンしてるうちは、

実はそれほど怒っていません。(まだ余裕がある状態です)

だから、怒っても黙るため、まず、殴るきっかけが生じないんです。

相手が黙っているところを、いきなる殴るというのは考えにくいですよね。

実際に黙っていて殴られたことは、一度もありません。

殴るという行為にいたるということはですね、

おそらく、殴る前に何か殴りたくなることを言ったりやったりしているはずなんです。

なぜなら、普通の平穏な会話をしていて、

いきなりなんの前触れもなく殴るなんて人はいないと思うからです。

殴るその直前に言ったことや、やったことが引き金になって、殴られているはずなんですね。

おそらくつい感情的になって、言ってはいけないことをいってしまったりしている可能性が高いんです。

例えば、「なによ!たいした給料ももらってないくせに!」とか、

「その程度のことでガタガタいって、小さい男!!」とか「役立たず!!」とか、

ようするに男性のプライドに関わることを、指摘したり突いていることが多いのです。

女性は男性が、プライドを大事にしていることに、気がついていません。

女性にとってプライドは、それほど重要ではないため、そこがわからないんです。

だから、これくらい言ってもいいだろうと思って、言ってしまっていることがあります。

実はそれが男性が絶対に、死ぬほど言われたくない箇所だったりするわけです。

そうなると口ではどうやってもかなわない男性が、いたたまれない気持ちになって、

思わず手が出てしまう、という状況で殴られてしまう、という流れが多いのです。

もしかして、殴らせているのは私かも?と思った方の判定法の

ひとつの基準としては、彼氏や旦那さんを変えても(相手がかわっても)

何度も殴られる女性は、このパターンである可能性が高いかもしれません。

元々殴るという男性にたまたま出会ってしまった場合は、

別の方と付き合ったら、そうはならないはずですから。

それを男運が悪い、ということで片付けていいかは、

確認したほうが良いかもしれません。

もし、この男性のプライドを傷つけた結果、

殴られてしまうというパターンの場合、

どこかでそれに気がつかないと、

相手を変えても、また同じようなことになってしまいます。

誰にでも絶対それは言われたくない、ということってあると思うんです。

喧嘩をしているからとか、感情的になったからとか、

そんなことでは許されない内容ってあります。

例えば、親のことをけなされるとかって、そういうジャンルですよね。

いくら夫婦喧嘩であっても、親のことを悪く言うと、

それは修復できない事態になっていくことが多いです。

私のことをいうのはいいけど、親のことはやめてほしい。

そう思う人は多いと思います。

女性が言われたくないこととしたら、

たとえば、家事のことをグチグチ細かくいうのは、やめてほしいとかありますよね。

やりもしないのに、家事のことに口出しするのはやめてほしいって思いますよね。

最近太ったことを、デブとか化粧もしてないとかって言われて、

それはわかってるけど、だって、子育てとかお金をかけられない事情があって、

美にかまってられない状況なのにって、

そんなことわかってるわ!!って、ムカつく範囲の指摘なんですよね。

もっと時間とお金があったら、美にもお金をかけられるのに!

そもそもこうなってるのは、おんたの給料が安いからでしょ!

もっと稼いでくれたら、こんな髪振り乱してやらなくて済むやんか!!って・・・

言いたくなったりして。。。。。

こうやってつい、言ってはいけない給料の安さを言ってしまうとか、そんな感じで喧嘩になりますよねぇ?

このように、その立場になったら、それだけは口出ししないでほしいという箇所があるってことです。

こういうNGゾーンに踏み込んでしまうと、やがて殴られたり殴り合いになったりするんですね。

経験とデータ上で言いますと、男性は感情的にぶつけられることも

とても苦手と思っている人が多いです。

これも女性は無自覚ですが、女性の感情の射撃は、男性にはすごく堪えるらしいです。

あ、今書いていて思い出しましたが、父親は私を殴ったことは一度もないですが、

一度だけありました。内容は忘れましたが、もともとはたわいのないことが発端で、

反抗期の私が、父のプライドを傷つける口答えをした瞬間、

パーで頭を殴られました。

今考えても、あれは父も感情的になって殴ったと思います。

教育的に叱る意味で殴ったとは考えられません。

思わず手が出たんだろうと思います。

私がここに書いているパターンそのものでした。

忘れてるほど今は、別にそれを思い出しても何も思わない出来事ですが。

親子ですからね、いろいろありますよね。

でも、やっぱりその父のパターンを思い出しても、

実は殴らせているかもいしれないという理屈は、成り立つように思います。

もし、実は殴らせているのに、殴られた・・・とずっと言ってるとしたら、

それは根本的な解決にならないと思うんです。

殴られたと訴えれば、普通は周りは味方になってくれるし、

同情や共感を得られると思います。

でも、解決はしません。

もし、自分がそのパターンかもしれない・・・と思った場合は、

男性の気持ち、男心を勉強することが大事だと思います。

知っていく、知ろうとする、わかろうとすることが大事だと思います。

その理解しようとすることが、やがて自分の人生を幸福にしていくと思うのです。

それにしても、この殴らせているかもしれない?というのをを書くのは、大変に勇気がいることでした。

なぜって、殴なれている人は気の毒だからというのが定番で、

そうじゃないという意見は、なんてひどいことを!!と言われる可能性が高いからです。

私が書きたかったのは、殴ったことを擁護することではないです。

ひとりでも殴られないように、殴らせないように、幸せになる方法をお伝えしたいってことです。

物事には原因があるから、結果があります。

その原因を少しでも改善して、今が良くなるようにと願っています。






男女のこと
最近、フェイスブックのファンページ

男心と女心研究所の更新がままなりませんヽ(;▽;)ノ

ブログを毎日書くので手いっぱいで、なかなか更新できてません!!!

あれ、結構、いや、実はかなり時間がかかるんだよなーーーーー。

ぼちぼちがんばりまっす(^-^)/

子どもの貧困や、シングルマザーの苦しみなど、

あちこちで目にする機会が多い、今日このごろ。

男心と女心研究所をやろうと思った理由も、

そういう世の中が少しでもマシになったらいいなと思ったからです。

そもそも、シングルマザーにならないで、幸福に暮らせるのが本来一番良いと思うんです。

子どもの貧困の問題も、離婚のことも、全部実は男女の問題ではないかと思うんです。

なってしまったことを、ああだこうだいうより、いかにしたらそうならないか?

考えて対策するほうが賢いって思うんです。

日本社会における、離婚問題は改善したほうがいい、また、できる問題だと思っています。

そもそも、離婚が起きる原因ですが、その改善できる点は、

男性が女性のことをよりよく理解して、女性が男性をよりよく理解することにあると思っています。

お互いの無理解、無自覚、からスタートして、不仲が始まりやがて離婚に至る・・・ということが多いため、

そこをなんとかできたなら、離婚はもっと少なくなると思います。

私は両方の立場を聞く機会が多いだけに、改善できる部分がいっぱいあるって思っています。

私は自分が女なので、男性のことはわからないことが多いです。もちろん未だに多いと思います。

ただ、一般の女性に比べて、男性の意見や男性の思いを聞く機会が多いので、

わかっているところもあるのではないかと思います。

すると、相手を理解さえしていたら、こんなふうにならなかったのに・・・・

と思うことが多いので、理解しあえるきっかけがあればと思っています。

自分の体験で言うと、結婚してた頃、私がひどく落ち込んだりしたとき、

当時の夫は、スーッと部屋からいなくなっていました。

はっきりいって、この行動、私はまったく嬉しくなくて、

ほっておかれたとか、逃げたとか、感知せず、といった風に受け止めていました。

でも、今はその受け止め方、完全にずれていたんだな、ってわかるんです。

男性は、自分が落ち込んだ時、そっとしておいて欲しいんです。

だから、相手も(奥さんも)そっとしておいてほしいに違いない・・・・

そう考えて、部屋から出ていったのだろうと推測します。

でも、女性は、落ち込んだ時、ほっておかれるのは辛いんです。

寄り添ってほしいって思っています。

女性は共感を強く求める性質ですから、その落ち込んだ気持ちを共感してもらいたいんです。

だから、部屋からいなくなることは、ほっておかれたと感じて、悲しく孤独になります。

私が離婚した理由は、こんな単純なことではないので、それを理解したからといって、

やり直すことはありませんが、一般的にこのような、感覚の違い、やってもらいたいことの違いが

たくさんあるのが男女の常です。それをわかっていたら、どれだけの夫婦が離婚せずに済むだろうか?

と思わずにはおられません。だから、男心と女心研究所で書いたり、ブログで書いたりしています。

わからないことをわかろうとすると、きっと男女は仲良くやっていけると思います。

そして男女が仲良くやっていければ、子どもたちも健やかに育ち、

やがてその健やかに育った子どもたちが、日本の社会を素晴らしいものにしていってくれるはずです。

まずは、自分たちからわからないことをわかろうとして、仲良くしていけばいいかなって思ってます。




男女のこと
長く続いた恋愛は、失恋の痛手も重いものです。。。。

相手に彼女ができたらしいと噂に聞いたりして、

なんだか自分だけが不幸な気持ちになったり・・・・

自分はまだまだこんなに辛い気持ちを抱えたままいるのに、

彼は、新しい彼女と楽し気にしてるのかと思うと、

裏切られ感が強いほどに、怒りがこみ上げてきますね。

ひどい裏切られ方をした場合、その恨み辛みは尋常じゃありません。

こんなに苦しいのなら、存在じたい、忘れたい!と切望しても、

毎夜苦しめられる情念に、体までおかしくなりそうです。

昔ならね、このような失恋の痛手は時間薬しか癒せなかった。

でも、安心してください。

もう、時代が変わったんですよ。

失恋の痛手も、たった五分で癒せます。

リミットブレイクでちょちょいのちょい!ですよ(^-^)

悲しい、苦しい、憎い、辛い、みじめ・・・・・

それらの辛い感情を、たった五分で取ることができるんです。

先日来られた方も、失恋の痛手に話すだけで涙涙・・・の状態でしたが、


リミットブレイクしたら、たちまち、あれ?不思議・・・軽くなった。。。と、

終わってからケロッとしてはりました。

しかもこの方法は、リバウンドしない。

失恋の仕返しってね、その人の存在自体を、

通行人程度に思えるようになることじゃないかと思うんですよね。

だってさ、自分が傷ついて苦しんでいるときも、相手はのうのうと楽しく生きてますからね。

傷つけたほうは、なんとも思っていませんよ。

だから、そんな人のために苦しまなくていいです。

相手がどこにいようと、何をしていようと、

すれ違おうが、ばったり会おうが、

そこらへんの知らない通行人と同じくらい景色にしか思えない、

という存在感になるように、メンタルが癒されればいいと思うんです。

本当にそこをクリアーしてないと相手にずっと振り回されます。

男の人はね、いつまでも自分が惚れられてると勘違いしている人も多いので、

しらーっとメールしてきたり、話しかけてきたりしますからね。

その、いらん行為にいちいち振り回されるのは、時間の無駄だと思うんですよね。

本当にメンタルが癒されていないと、振り回されて、心がかき乱されてしまいます。

通行人ですからね、メールなんて無視ですよ。

話しかけてきた?もちろん無視です。

この期におよんで、なにを話かけとんねん!

怒ってるうちはまだまだです(笑)

裏切られた相手に、反応するのはプライドなさすぎですよ。

自分の価値を自分で下げないことが大事です。

リミットブレイクがあれば、怒り悲しみ解除できますから、

裏切った相手のことも、通行人程度に思えてきます。

そう思うとね、もう、今はなんて良い時代かと思いますよ。

恋愛に振り回されることなく、自分の人生を、生きることができるんです。

失恋に仕事や日々の生活の邪魔をされなくて、済むんです。

スピリチュアルな世界では、何かと波動が上昇してるとか、

いろいろいいますが、こういうこともそれの一部だと思うんですよ。

ちょっと前なら感情に振り回されて、目の前のことが遅々として進まなかったのが、

今はそんなことは軽くクリアーしていけるんですから(^^)

私のブログにご縁があった皆様は、安心してください。

そういう軽やかな生き方ができるきっかけを得たんですから!

いらない感情はさっさと解除して、軽やかに生きていこうではありませんか(^-^)

リミットブレイク(R)の詳細はこちら⇒★★★

男女のこと
不倫を繰り返してしまう女性が、不倫を卒業できる一番早い方法をお伝えします。

自分では無意識なのですが、女性の場合、

父親=男性観になっているので、

父親に対する感情をクリアーにして、関係性を改善していければ、

自然と異性との関わりが変わってきます。

不倫を繰り返してしまう女性に多い事象として、

自己肯定感が低いということがあります。

自分は男性に愛されるべき存在である、という確固たる気持ちが持てないんですね。

父親との関係が悪いと、父親に愛されている(愛されてきたのだという実感)

が薄くなってしまうという状態です。

父親との関係が悪かったり、薄かったりすることによって、

父親=男性観だから、父親(男性)に私は愛されているはず、

という強い思いを持てない状態とリンクしているんです。

で、どうしたらいいかですが、

結論を言いますと・・・・・・

父親に感謝の気持ちを直接伝える

という行動を実行することです。

これは照れもありますし、今さらと思ったりして、

なかなか言いにくことです。

ですが、この方法が一番早くて、一番効き目があります。

ちゃんと顔を見て「お父さん、育ててくれて(産んでくれて←父親は生んでませんが。)ありがとう」

と、心からの思いを伝えてください。

お父さんのことを嫌いと表面では思っていても、本当の奥の奥の心の中では好きなはずなんですね。

その本当の心を伝えるんです。

そうすると不思議ですが、現実が変わるんです。

男性にたいしての自分の心が変わります。

これをするとね、自分肯定できるように自然となります。

自分を大事にできるようになるんです。

自分は実は、父親に愛されてきたんだな、だから男性からも愛されるはずなんだ・・・・

という自己肯定感が自然と湧いてくるようになります。

感謝を伝えてわだかまりを溶かすことによって、

自分が愛されてきたのだということに、魂が気づくんです。

そうなると、「愛されている自分が、自分を大事にしないこんなこと(不倫)してちゃダメだな」

って、自然と思えるようになります。そして、ちゃんと別れられますよ。

不倫と一言にいっても、いろんなパターンがあるので、

全員が同じだとは言い切れませんが、

そうやって父親との関係を改善された方は、

自然と不倫から卒業できています。

不倫といってもいろいろな状況もおありだと思うので、

これ以外のことは、個別に相談していただければと思います。