男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。
鑑定士・幸粋(コウスイ)です。
アマゾンプライムで見ている
バチェラーのエピソード2の話します。
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バチェラーわからない人は、前回の記事を参考にしてね。
この会では、3人の女性が選ばれず脱落します。
これ見てて、はは〜ん、この子たちは選ばれるなぁ・・・
って思った女性が数名いたんです。
実際、目を付けていた全員が、選ばれてたわけですが、
なぜ、その子たちが選ばれると思ったかについて書きます。
選ばれた子たちが見せたもの
それは・・・
涙
です。
男性は女性の涙に弱い
もーこれは大昔から
言われてる古典的なやつです。
恋愛論って古典なんですよ。
男性はいつまでも進化しないから、
古典的なワザがいつの時代も通用する。
パーティの最中に、涙を見せるというワザを使った女性は、
うまいことバチェラーの気を引き
彼との時間を独り占めすることに
みごと成功してるんです。
これ女性の視点からみると、あざといんですね。
でも、それはあくまでも女性視点であって、
男性はそうは取らない。
とにかく泣いている女性を見たら、
本能的に放置することはできないのです。
それを裏付けるように、
総合プロデューサーの今田耕司
が男性心理を代弁しています。
↓
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筧美和子(この日のゲスト)
「泣いてた子いたじゃないですか?
バチェラーがあそこでかまっちゃいけないと思うんですよ。」
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これが女性から見た泣く女の評価と
男性から見た泣く女の評価の違い。
今ちゃん自身は、
人前で泣く女性は嫌いと示しつつも、
男性はこれを無視できないと語ってます。
そう。無視できないんです男性は。
女性は平気で無視しますけどね。
(何泣いとんねんて腹立つだけやし。笑)
というわけでエピソード2では、
女同士の熾烈の争いが展開されます。
デートの指名に選ばれないプレッシャーや、
嫉妬心やら、焦りなどから
泣きだす女性が数名出てきます。
結局、バチェラーは、泣く女性をほっておけず
個人的に話すという展開になるわけですよ。
(女性の数が多いので、個人的に話す機会がなかなか訪れない中、
その機会がゲットできるのは、すごいチャンスなのです)
もうこれは絶対なる。
涙って必殺ですからね。
だからわかってる女は、
負けそうになったら、必殺を出してくるのだね(笑)
あざとかろうがなんだろうが、この技は使えます実際。
あ、ただし、これ、
〇何度も使う
〇重くなる場面で使う(別れを引き留めるためとか)
は使っても、嫌がられるだけですよ。
初対面に近い状況で、
一気に男性の気を引こうと思ったら、
涙はかなりの効果を発揮すると思います。
なんでかわかる?
それは・・・・・
ものすごいわかりやすく
「守ってあげなきゃ!」
と思わせる力があるからです。
男性は単純なので、パッと見てわかりやすく
本能を刺激するものに惹きつけられるんです。
ちなみに涙についてはテキストには書いていません。
理由は、使えるワザではあるけれど、
「核」になりえるものではないからです。
涙を形だけ武器として使っても
おそらく使いこなせないから、
逆に失敗を招く可能性もあるので、書いていません。
(使い方を間違えると逆効果になる危険性もある)
それに涙を流すとしたらそれは、
テクニックのような安っぽい使い方じゃなく、
美しい涙を流してもらいたいなって思ってます