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2014/05/20



たおやかLOVEセオリー
ホント女性は、すぐ恋愛を終わらせたがります。

彼とちょっとけんかした、

彼から連絡がもうこなくなった。

気まずくなって音信普通・・・・

などの事件?が起きたら、

もうすぐに

「彼とは終わりました(。-人-。)」

って言うんです。

「いやいや、終わってないって。また連絡あるから」

って私がいっても、みなさん必ず

「あるわけないです。もう終わったんです」

「かかってくるわけないです。この状況で」

とか言うんです。

私を誰とお思い?

恋愛相談のプロですよ?

プロが話を聞いて「終わっとらん!」

と言ってるんですから終わってなんてないんです。

たいていは「忘れたころに連絡がある」んです。

別に霊視なんてしてませんよ。

霊視するまでもない。

そういうもんなんですよ。

もう1つのパターンなんですよこれは。

男性は何かまずいことがあったら、

音信不通とか、逃げたりするわけだけど、

また忘れた頃に連絡してくるんです。

女性は終わったと思い込んでるけど、

男性は終わったなんて思ってすらいないんです。

彼らはよほどびびらせないと
(去られるかもしれないという恐怖を与えないと)

のほほんと楽天的にとらえているんです。

危機感なんてないんですよ。

そういう性質なのです。

だからいつも言ってますよね。

彼はなーんも考えてないから、

悩むだけ無駄だよって。

しばらく音信不通にされていても、

こっちからまた、エサをちょろっとまいておけば、
(エサのまきかたはご相談ください。笑)

だいぶ時間が経過してから、ホイホイ連絡をしてきます。

ものすごーーく単純なんです。

あれだけ喧嘩したのに変だなとか、

何か魂胆があるのかなとか、

女性だったら考えるような裏読みは、しないんですよ。

あれ?もう機嫌治ったのかなぁ・・・?

程度しか思わないから(笑

音信普通にもいろいろなパターンがあり、

また原因によって対処も変わるので、

一概に言えませんが、

私が話を聴いて、まだ終わってないと断言したものは、

たいてい連絡がありますから、一度相談してください。

たおやかLOVEセオリー
今日は電話についてのあれこれを少し。

例えば彼から電話がかかってきたとして・・・・・

必ず出たり、あるいは折り返したり

しないといけないわけじゃないんですよ。

電話って何かしらないけど、

かかってきたら出ないといけない

みたいな話(そんな雰囲気)になってますけどね、

でも、その電話に出るか出ないかは、

本来こちらに選択権があるんです。

かけたほうにあるんじゃないんですよ。

これは実は彼からだけじゃなくて、

普通の人(友達、知人など)でも同じなんです。

出たくないならでなくていいんです。

折り返したくないなら折り返さなくていい。

私は職業柄か、だいたい相手の電話の内容が

良い内容か、悪い内容か(私にとって不要な内容か)

直感でがわかるんで、悪い内容の場合出ないんです。

元々人から「良い人」と思われたいという欲求がほとんどないので、

冷たいって思われても平気なのです(笑)

そんなことより、気持ちを優先して生きてます。

ずっと以前にこんなことがありました。

ボーイフレンドと約束してたんです。

すっごく楽しみにしてた何かだった気がします。

彼が時間になってもこないんです。

電話をかけてもメールをしても反応が無いんです。

私は時間を無駄にすることが極端に嫌いなので、

これだけでぶち切れました。

(たぶん普通の人からしたらそんなことで?と思うだろうケド)

時間の無駄は私の怒りポイントのど真ん中なんです。

一時間くらいしてボーイフレンドから電話がなりました。

ブチ切れてますからね。

出るわけ無いんです。

完全無視ですよ。

そしたら今度はメールが来ました。

めちゃめちゃ謝ってます。平謝りです。

でも気がおさまらないんです。

だからまたスルーです。

メールの返事も一切しません。

その後何回か着信がなったでしょうかね。

全部スルーし続けました。

電話とかメールでの謝罪では、

気持ちが収まらないんです。

誠意があるなら今すぐ飛んで来い。

とそんな気持ちでした(笑)

そしたら一時間くらいしたでしょうかね。

ピンポーン

家のチャイムがなりました。

謝りに来たんです。

結局、謝りに来たので、

皮肉とイヤミ爆弾を2発ほどぶち込んで、

許したという経緯がありました。

謝ってました。めちゃめちゃ謝ってましたよ。

で、それ以降、彼は私に対して時間には、

きちんとするようになりました。

電話に出たくないんですから、出ないでいいじゃない。

相手が悪いのに、なぜ私が相手の電話にでなきゃいけないの。

私と話したかったら電話なんて簡単な方法じゃなく、

労力を使って謝りに来なさい。

という、そういうことです。

みなさん、もっと自分の気持ちに素直になったほうがいいです。

ブチ切れたのなら、電話での謝罪くらいで

本当は気がおさまらないんじゃないですか?

本当はちゃんと会いに来て、

あやまってもらいたいんじゃないんですか。

腹が立ってるから、電話だって出たくないんでしょ???

でも嫌われたらとか、去っていかれたらとか、

余計なことを思うから、なんかしらないけど、

また、自分をごまかして、電話に出たりするんです。

そのシタテの態度がまた、相手をつけあがらせるんです。

約束をやぶった、不履行をした、裏切った、悪いことをした

にもかかわらず、電話一本で許してもらった・・・・

そのことがまた、簡単な女だと思われる要素なんです。

この人は、ちゃんとした対応をしないといけない人なんだ、

とわからせないといけないんです。

相手の態度や対応にたいして、

怒りがでるのは、

「私を大切に扱ってよ」

という怒りなんじゃないんですか?

だとしたら、それは正しい怒りです。

それを主張しなかったらダメです。

大切にして欲しかったら、

大切にして欲しいと表現しないといけないんです。

ただ不機嫌で怒るのとは、わけが違うんです。

とにかく電話は出たくないなら、出ないでいいんです。

たおやかLOVEセオリー
多くの女性が傷つくことを恐れているんです

それが理由となって、

なかなか男性との距離が近づかないんです。

これはひとつの「めやす」として捕らえて欲しいのですが、

例えば、何回めかのデートで

男性がキス(など)をせまってくるっていうことが起きる

はずなんですけども(笑)

それが5回会っても8回会っても、10回会っても

ない・・・・となった場合で、

相手のテンションが後へ行くほど

だんだん尻すぼみな感じがあったら、

それは、男性があきらめモードに入ってる可能性が高いんです。

あまり回数を書くと、自分に当てはまらないときに、

えええ!!!!ってなるんで、回数は書きたくないんですが、

一般的な平均値でいいますと(あくまでも平均です!!)

3〜5回の間に一度は、

接近を試す(あるいは試そうとする)と思うのですよ。

以前から書いておりますが、

男性は目的のない行動はしませんから、

男性がデートに誘うということは、

何もあなたとお茶を飲みにきてるわけでも、

ご飯を食べに来てるわけでも、

カラオケにきてるわけでも、

ないんです。

言ってる意味わかりますよね???

要は内容はなんでもよくて、それらの行動を通じて、

親しくなることが目的なんですね。

であるからして、心積もりの中にはいつ行動を起こそうか

ということを考えているんです。

必ず考えているんですよ。

↑女性の中には、この感覚にうとい人がいるんです。

遠まわしに書いてもかえってわかりにくいので

明確に書きますが、男性があなたを抱きたいと思っている、

という「事実」を、ちゃんと認識しないとダメですよ。

「男性があなたを抱きたい」←これをね、わかっていないというか、認めないというか、

気づいていないふりをするというか(薄々はわかってるでしょ本当は)・・・・・

男性はみんなそう思ってるでしょ?って聞くと、

「えっ!?そうなんですか!??」

なんて、まるで生娘のようなことを言う人がいるんです。。。。

アラフォーだったらわかるでしょ?

ってか、わかってよ。

わからないとダメだよ。

それがベースで男性は行動してるのだから。

と、ここまではっきりいっても、

それでもまだ認めようとしない生娘(笑)が、

けっこうわりと多くいらっしゃる。

ホント、この手の話題はみなさん、

「わたし、そういうことわからないの・・・」

って顔するから、もっと本音で生きたほうがいいと思いますよ。

結局そうやってごまかすから、

いざとなってどう振舞っていいか悩んでしまうんです。

しかし、いっこうにこの、

せまる行動がなかったとするならばそれは、

何が不具合がある可能性があるわけです。

それはもしかしたら、あなたに「隙」がないことであったり、

お互いの間に距離がありすぎて、行動できないことであったり、

もしかしたら男性に意気地がなくて、行けないということかもしれません。

いろいろな理由が考えられるので、

そこは相談してもらったほうがいいのですが、

いずれにしても恋愛の進捗状況を聞いている限りでは、

どうも、傷つくのが怖くて、お互い踏み込めない、

というパターンが「かなり」多いように感じています。

心の距離も体の距離も、とにかく遠いんです。

いつまでもずうっと遠すぎて、何も起こらない。。。。。

オトナの男女がデートを繰り返しているにも関わらず、

なーーーーんにも起きないって、それアカンやん(笑)

何か起きたからといって、GOといってるのではないですよ。

その後の行動はさておき、相手が何もコトを起こしてこない、

それが続くのはおかしいですよ、という話なのです。

こういう場合、ご本人は何が悪いかわかっていないことが多いんです。

なので、私のほうでかなり詳細まで突っ込んでインタビューします。

どう言って相手がどう言ったかとか、

その時のニュアンスとか、いろいろ突っ込んで聞いていき、

足りないところをアドバイスします。

今のところ聞いていて、比較的多い要因としては、

ピンク色光線がやっぱり足りないんですね。

あっさりさっぱりしすぎているというか、

照れとか、傷つきたくないとかもあるのだろうと思います。

でも、女性がピンク色光線で近づいていって、嫌がる男性はいませんよ。

稀に(50〜100人に1人くらい?)女っぽいのを嫌がる変人もいますけど(笑)

そんなのは数にいれなくていいです。特殊ですから。

その手の男性は、おそらく過去に

何かトラウマがあるんだろうと思います。

一般の多くの男性は嫌がりません。むしろ喜びます。

あなたが思っているほど、

男性は女性のごろにゃんを拒否しないんですよ。
(ごろにゃん=甘えるとかいちゃいちゃするなどの比喩です)

そしてそのピンク色光線が、ある種の隙のような作用をするから、

その次の行動に進みやすくなるということだと思います。

男性が何でも行動してくれると思って、

お任せしてるだけじゃダメなんですね。

恋愛って料理にちょっと似てるって思うんですが、

レシピには塩コショウと書いてるんです。

でも、味見をしたらなんかもう1つ

入れたほうがいいって感じることがあります。

直感で醤油を少し垂らしてみるんです。

すると味に奥行きが出て、こっちのほうがおいしい!!

ってなることがあるんです。

男性の出方だけを待つのは、塩コショウだけの人。

二人の関係性をみたとき、

何か足したほうがいい気がするなーと思ったら、

自分のさじ加減で、ちょっこしスパイスを足すんです。

そのスパイスが、隙だったりごろにゃんだったり、ピンク光線だってことです。

恋愛ってどっちかが一方的に何かするってことじゃなく、

二人で「作る」関係性だと思うのです。

だから、足りないなーと思ったら足す。

入れすぎたーと思ったら引く。

そんな感じで近づいたり、

離れたりしていけばいいと思いますよ。

たおやかLOVEセオリー
ちょっと気になる記事を見つけたので。
       
カワイイが許されるのは何歳まで? 男性の許容範囲のボーダーライン

神崎さんの書く記事は、

個人的には好きなんですけど、

この内容は、私とはだいぶ見方が違います。

この記事のだいたい言ってることは、

かわいこぶりっこは、年増になったらしないほうがいい、

それをすることで遊ばれたり、まともに付き合う相手として見られない

「カワイイはウケる」「かわいこぶれば許される」という考えは捨てよう。

といった感じですが、

私はこれは違うと思うんですね。

この意見はとても女性らしい見方だなーって思ったんです。

記事を読んでるとき、

最初は誰の記事かわからなかったのですが、

最後に見たら神崎さんだったので、

あ〜やっぱり女性かーって思ったんです。

男性の書く記事には、この手ものってまずないんです。

女性は媚びたらダメとか、ぶりっこはダメとかって、

男性のライターはまず書かないです。

なぜなら、男性は女性の媚にたいして、かなり寛大だからです。

多くの男性は、媚だとわかっていても、そう嫌悪感は持ちません。

むしろ、そうされるほうがうれしい人のほうが多いと思いますよ。

この記事の中の洋服が年齢にあっていないというのは、

確かにやめておいたほうがいいと思いますが
(年相応の服を着ないとかえって老けるから)

それ以外のたとえば、

赤ちゃんや動物を指さして『わぁ〜〜〜カワイイ〜』を連呼

とかはやってもゼンゼン大丈夫ですよ。

まったく問題ないです。

むしろやっちゃってください。

連呼しなくてもいいけど、わあ!かわいい!とかって、

普通にやりますよね。アピールとかじゃなく、

ごく普通に赤ちゃん見たらいいたくなりますよね。

むしろこの感性を失ったら女じゃないですよ。

かわいい〜!とか、きれい〜〜!とか、おいし〜〜〜!!

とかって、女性しかしない発言じゃないですか。

いや〜んかわいい〜とか、

男性がやったらキモイだけですね(笑)

つまり感動を言葉にするって、男性はあまりしないんです。

だからこそ、男性は女性の

そういう面を見て心地よく思っているんです。

私が今日言いたいのは、

こういう記事を読んでいたずらに、

女性が女性である良さを失わないように

してもらいたいってことです。

私がたおやかLOVEセオリー で伝えてることの中に、

男性がしてくれたことにたいして、

うわ〜〜!!って喜んでくださいね

っていつも言ってるのは、

それが女性の良さだからです。

男性は自分にないものを求めて、女性と関わりたいんです。

女性が素直に感動や喜びを表現する様子は、

男性はにとって心地の良いものなんです。

なのに、年を取ったらそれをしたら痛いんだ・・・って

あらゆるところで見聞きするため、

せっかくの感性を封印してしまうから、

よさがどんどん消えていくんです。

20代だろうが30代だろうが40代だろうが、

女性の感性を封印してはいけないんです。

うわ〜!!ってやっていいんです。

キャピキャピしていいんです。

むしろやってあげてください。

男性は自分のしたことで、

女性がうわ〜って喜んでくれることがうれしいんです。

せっかく頑張ってくれてるんだから、

うれしがらせてあげてくださいよ。

この記事は間違いではないんですが、

とっても危険な記事だと感じました。

どう危険かというと、読解力がなかったり、思い込みが強い女性が読むと、

年を取ったらキャピキャピしてはいけないのだ、

と脳にインプットするからです。

男性に深く愛されたいあなたは、そんな風に思ったらダメです。

感動を言葉にしてください。しまくっていいんです。

もし、世界中の女性からその感性を失わせたとしたら?

おそらく世界はもっと暗くなって、じきに滅びますよ。

それくらい女性の感性というのは、

その場の空気を明るくしたり、

気持ちを明るく出来るものなのです。

女性はできるだけご機嫌さんにに笑って、

うわ〜おいしい!とか、うれしい!!って言って生きてください。

それが男性を救うし、ひいては世界を救います。

たおやかLOVEセオリー
男性が最も求めているものは、

「女性の笑顔」なんです。

ですが、女性でそのことを重く感じている人は少ないです。

私は仕事柄、奥さん(彼女)にどうして欲しいですか?

といった質問を、男性に投げることが多いのですが、

拍子抜けする回答が来ることが多いんです。

多くの男性がこう聞いて答えるのって、

だいたい一言程度なんですよ。

「ん〜・・・ヒステリックにならんといてほしいかなぁ・・・」とか

「笑っててくれたらいいなぁ・・・」とか、

ほんと一言なの。

いっつも私はこう聞いてました。

「それだけですか?」

なぜそれだけ?ってきくかというと、

女性にたいしても

「彼に(旦那さん)にどうなってもらったら満足ですか?」

って聞いたらですね、

これがもう、出るわ出るわ。

細かい注文が山ほど出るんです(笑)

私自身がそれに慣れてしまっていたので、

え?それだけ?ってつい聞いてしまったんです。

でも、今はわかるんですけど、男性って女性にたいして、

そんなあれもこれも、たくさん望んでいないんです。

笑っててくれたらいい・・・くらいのことなんです。

だけど、世の中に笑っている女性(奥さん)は、

実際どれだけいるでしょうか・・・・・・?

結構、目を吊り上げて

頑張りすぎている女性が多いように思います。

たおやかLOVEセオリー で伝えていることの中に

笑顔が大事という表現はあまりありません。

なぜならこの表現は、実際使い古されてて、

心に響きにくいからです。(私はそう感じています)

良い話系(深いいい話みたいな感じの記事とか)

のところに必ず書いてあるじゃないですか。

笑顔が大事って。。。。。。

もう何回も、何百回も目にしすぎて、

はいはい笑顔ねってみんながなってる(笑)

それに「笑顔が大事」って言われると、

笑わなきゃ!笑顔にしなきゃ!って、

○○しなければ・・・という思考にいってしまうとも思うんです。

それはちょっと違うんです。○○しなければ・・・

で出る笑顔は違う種類の笑顔です。

だから、たおやかLOVEセオリー では、

いちいち笑顔が大事と書いていないんです。

あえて言葉にするとしたら、

「ご機嫌さんでいる」

という言葉がいいかなって私は思ってます。

ご機嫌さんでいるようにね、って言われたら、

なんかこう、肩の力が抜けて、

楽に笑顔が出る気がしませんか?

男性の思う笑顔とは、そんな力の抜けた笑顔のことなんです。

思わず鼻歌が出てしまいそうなときの笑顔っていうのかな。

そういう風に生きられるように、

ブログやメルマガ記事を書いています。

こうしたらこうなる、これをやればこうなる、

という角度ももちろん大事だと思うのですが、

本質ってあると思うんです。

方法じゃなくて、本質が大事で。

笑顔が大事ですよ、という伝え方は方法的に思えます。

でも「ご機嫌さんでいられるようにね」

っていうのは、本質的だと思うんですよ。

あなたがご機嫌さんだったら、

男性(彼、ご主人様)は、うれしいんです。

女性のご機嫌(笑顔)は、世界を変えるんです。

女性がご機嫌で家にいたら、家の空気を一瞬で変えます。

女性がご機嫌で職場にいたら、職場の空気を一瞬で変えます。

それくらいパワーがあるんです。

ご機嫌さんは最強なんですよ。

あなたがご機嫌さんでいるだけで、

男性は気持ちが救われるんです。

極端な話をしたら、

家事をしなくても、働かなくても、わがままいっても

あなたがご機嫌さんだったら、家庭は円満です。

といってもいいくらい、男性を救うと思ってください。

今日から自分がご機嫌さんで

いられるように意識してすごしてみてくださいね。

たおやかLOVEセオリー
自分が思うほど、人は自分を見ていません。

実は、私は鼻にほくろがあるんです。

何十年と友人関係の友達が、

ある日私に言ったんです。

「あれ?鼻にゴミついてるで」

ほくろをゴミとまちがえたんです(笑)

彼女とは、これまで何度も会ってるんです。

なのに何十年かたって、

はじめて鼻のほくろ(ゴミとまちがえられたけど)

に気づいたんですね。

一方私は、このほくろが嫌で嫌で、

一時期、本気でレーザーで

消してしまおうって考えたことがありました。

結局今は、自分でも気にしていないのでそのままなんだけど。

何がいいたいかというと、

自分がすごく気にしてる欠点(コンプレックス)

って他人は、自分ほど気にしていない(見えていない)ものです。

とくに男性は、女性のことを「部分」ではなく、

「全体」を見ているので、細かいところは見えていません。

見ていないというより、性能的に近くは見づらいんです。

だから、あなたが髪型を変えても気づかないんです。

それと同じで、あなたがすごく気にしているお顔のシミだって、

実は彼には見えていない可能性が大きいんです。

なのにね、女性って自分を追い込むのが好きで、

自分からわざわざ、こういうこと言うんです。

「私年取ってるから、シミが目立つでしょ?」

とそういわれたら男性も、言われた箇所を見ます。

わざわざ見れば、そりゃあシミが見えますよ。

さっきまで見えていなかったのに、

あなたが言ったから見えるようになるんです。

そしてこういうんです。

「ほんとだね、シミあるね」

そしてあなたは、そんな彼の言葉に

ショックを受けているんです。

ガーン(ノ_-。)

あなたはおそらく(心の底では)

「そう?そんなことないよ」

って彼に言って欲しかったのだと思うんです。

そんな言葉を(心のどこかで)期待して、

こんな私でも大丈夫?って聴きたかったのだと。。。。

でも、男性はそんな気を回したこと言えないです。

そんな裏を読むような、複雑な思考が元々ないんです。

これが女友達だったら、あなたのその気持ちを推測して、

「え〜〜?そんなことないよ〜お肌きれいだよ〜」

って言ってくれるんです。同性ですから。

でも、男性はそんな芸当はできないんですよ。

あなたがそのシミについて、

いちいち言わなければ、

彼は、シミがあることすら、

かなり長いこと気づかないままだったのに、

わざわざそれを言って、シミあるね、

って誘導して言わせる結果になったんです。

私はこういうの「いらんこと」だと思うのですよ。

自分から不機嫌(落ち込む)結果になりそうなことを、

自分から言って気分を下げるのは、良くないです。

これ、年齢も同じですよ。

彼はあなたが思うほど、年齢にこだわっていないんです。

なのにあなたがことがるごとに

「年が離れてるから」とか

「あなたのほうが若いから」とか、

「私は年をとってるから」とか、

毎度毎度言うから、彼も意識しだすんです。

そうかーそうなのかなーって、だんだん誘導されていくんです。

そもそも彼が、あなたを選んでくれてる時点で、

年齢は関係ないんですよ。

なのに自分から落ちていこうとするのだから。

自分から不幸に寄っていくのはやめにしないといけません。

不幸病はただちに治さないといけませんよ。

たおやかLOVEセオリー
私は研究のために、男性に質問をすることが多いんです。

時々拷問か?っていうくらい質問責めします。

恥ずかしいこととかも、平気でズカズカ聞きます。

なんでだす?なんでだす?びっくりぽんや!(笑)

でね・・・いっつも思うことがあります。

それが、「ほんま、なんも考えてへんな」ってことです。

なぜそうやったの?とか、なぜそれを選んだのか?

と、かなり細かく掘り下げて聞くんですけどね、

まー、これが見事に答えられないんです。

ほとんどの男性が答えられないんですよ。

でも、何を聞いても、だいたいの反応がこれです。

んーーー・・・・・・(無)

しょうがないから今度は、

角度を変えて質問するんですよ。

それでもようやく搾り出して答えたものが

「○○○○○○・・・かなぁ・・・・・」

「かなぁ・・・」ですよ?

自分の気持ちを聞かれてるのに、

「かなぁ?」ってなんなの(笑)

これはどういうことかというとですね、

男性はまず、女性みたいにあれこれ思考していないということ。

それと、自分の気持ちとか感覚に鈍いってことなんです。

心に感じたこと、違和感とか実感とかを

感じるセンサーが鈍いんです。

こういったら男性を悪くいってるみたいになりますけど、

男性が鈍いというよりも、女性が敏感って感じなんです。

女性に比べて、男性は感覚や感性が敏感にできていないんです。

おそらくこれは、生きる上での役割分担からくるのだろうと思います。

女性は赤ちゃんを常に近くで育てる必要性があるため、

赤ちゃんのほんの小さな変化を、見逃さないようになってるんです。

ちょっと表情が今日は違うとか、泣きかたや体温が違うなど、

ほんの少しの変化をつぶさに感じる能力がないと、

赤ちゃんって急に体調が悪くなったりするから、

そうじゃないと守れないんですね。

女性の感性は、母親としての役割として備わってるわけです。

一方、男性は外に出て、食べるものを調達(今ならお金を稼ぐ)

しないといけないから、小さい変化より、

もっと広く遠くを見ることができないと、

いちいち誰かの細かい表情まで気にしてたら、

遠くの獲物(チャンス)を逃してしまうんです。

ある意味鈍感でないとダメなんだろうと思うのですよ。

だからあなたが、

「私のどこが好き?」って聴いても、

「ん〜〜〜・・・・・・・・・全部かなぁ・・・・・」

などとざっくり答えて、

あなたを発狂させることになるのです(笑)

そもそも、彼女のどこが好きかなんて、

考えたことも無ければ、分析したことすらないんです。

男性ってそういう感じなんですよ。

だから、あなたが日々、

彼はどう思ってるか、

考えて考えて考えて、

考えすぎて地球の裏側まで行くくらい考えても、

それは全部無駄ってことなんです(笑)

実際、うちに恋愛相談で来て、

必ず女性が聞くことが、

「彼はどう思っているのですか」

なんですけど、その質問自体が愚問かもしれないくらい、

男性は自分の気持ちや感情に神経を使って生きていません。

そう思っていたほうがいいですよ。

だから、彼が彼が彼がと彼のことばかり、

考えるのはもうやめましょう。

考えても何も考えていないので、

そんなことに時間を使って、

しんどくなってるのはもったいないです。

だったらその時間、おしゃれに費やしたり、

美味しいスイーツでも食べて、

ご機嫌にすごしたらいいんですよ。

恋愛はなるべく楽しくやれるよう、

不要な苦労はしょわないことです(^^)

たおやかLOVEセオリー
恋愛上手になるために必要な項目をまとめてみました。

以下の3要素が必須です。

恋愛上手になるために必要な3要素


1、自尊心を保つこと(自分の価値を理解すること)

2、男性心理を知ること(男性の性質を知る)

3、テクニック(かけひき)、コツを知り、思考を変えること


これは1から順に重要です。

自尊心、これはベースなんです。

土台ですね。

テクニックなんて最後の最後です。

自尊心が低いと、2をしても3をしても

空回りしたり、心が抵抗したり、違和感があって

実践できない!という事態に陥ります。

すべての基本が自尊心なんです。

自尊心が低い人とは、

「私なんて」とか「私なんかが」とか、

「歳をとってるから」とか「私は愛されない」

と潜在的に思っている人のことです。

これがあるとすべての邪魔をします。

良い恋愛を行おうとする自分を、

自分(の気持ち)で邪魔をするんです。

これはもう、なんとしても変えていく必要があります。

といっても「よ〜〜し!今日から自尊心を高くするぞ!」

と決意してみても、それは無理があります。

原因を突き止めないと、改善できない問題だからです。

深いところに原因があることが大半なので、

専門家にお願いするほうが早いです。

私のような専門家は、そのためにいるんです。

なぜ、自尊心が低いのか、その原因から

解決法まではいつも扱ってる問題なので、

知恵と技術は持ってますよ。

原因によっては心理療法を使うこともありますし、

占いを使うこともありますし、

メンタルな部分を言うこともありますし、

どっちにしても自尊心はなんとかしておかないと、

恋愛はうまくいかないです。

どんなにテクニックを覚えても、

男性に振り回されてしまう結果になるんです。

恋愛に強い人は、自尊心を保てているいんです。

すなわち「私軸(わたしじく)」を持っています。

私軸とは、私が勝手に作った言葉ですが、

私を中心にして物事を考えられる状態を言います。

恋愛でうまくいかな人は、私軸じゃなく、彼軸なんです。

彼がどう思うか、彼に嫌われないか、彼は今何をしてるのか、

彼が・・・彼が・・・彼が・・・と四六時中彼なんです。

これじゃ追いかけられる恋愛はできません。

彼が彼がとやってる、その状態がもう

すでに彼を追いかけているのだから。。。。。

自尊心を取り戻すことができれば、

「私はこうしたい」「私はこうしてほしい」

私は・・私は・・・と、

相手に当たり前の要求ができるようになります。

これが恋愛をうまくいかせる基礎なんです。

自尊心と私軸は同じです。

男性に深く愛されたいなら、

私軸をしっかり持つすべを知ることです。

原因をつきとめ私軸に変換するために

相談したい方はこちら

たおやかLOVEセオリー
たおやかLOVEセオリー を実践されてる方から、

鑑定時に、一言感想を頂くことがあります。

先日頂いた感想ですが、

「先生、あれ、すごいですね!
男性にはやって欲しいことを明確に言うってやつ!」

とおっしゃって、

ご自身の体験をお話されました。

その方はある野球選手の大ファンで、

追っかけをしておられます。

たおやかLOVEセオリー を知ったあとで、

お目当ての選手にファンレターを書いて

プレゼントと一緒に渡したそうなんです。

過去にも書いていたらしいのですが、

選手にして欲しいことを明確に書いたのは、

今回が初めてだそうです。

手紙に書いた内容は、

「○○○で、今年はあまり見にこられないかもしれないので、
試合が終わったあと、△△△を投げてもらいたいです」

毎年選手の行くところへ出向いて出待ちをしているとかで、

お顔は覚えてもらってるそうです。

△△△は何かというと、

野球のことを私はよくわからないのですが、

試合が終わった後、ファンサービスでボールとか?

何がグッツ(が入った玉みたいなもの?)を

選手がファンに投げるらしいんです。

それを自分に向けて投げて欲しいと書いたんですね。

そしたら球場をまわって目の前にきたときに、

ジェスチャーで「そこに投げるよ」と指をさして、

本当にその方に向けて、

ボール(グッツ)を投げてくれたんだそう。

その方、これまでずっとファンで追いかけていたけれど、

そういった要求をするのはずうずうしいと思って

ずっとしてなかったんだそうで、

「明確に書いたら本当にしてくれた!!!」

とものすごく喜んでおられました。

「してもらいたいことを明確に伝える」

と聞いてもこれが

それほど重要なことのように感じないかもしれません。

ですが、案外女性はできていないんですよ。

この方のように、そんなこと言うのはずうずうしいかも・・・・とか、

あるいは、察して欲しくて遠まわしにいっていたりとか、

曖昧な表現で伝えていたりして、

どうも男性にとっては、

キャッチしづらい表現で

伝えていることが多いのです。

男性は女性から何か頼まれることを、

女性が思うほど負担には思っていません。

むしろ、遠まわしに言ってこられて、

それを推測しなければならないような場合のほうが、

わけがわからなくて困っているのです。

何をどうしてもらいたいのか、

言ってもらえばやるべきことがわかるので、

行動にすぐうつせるのです。

たおやかLOVEセオリー は、恋愛だけに使えるものではなく、

今回のように別のところでも活用していけるものなんです。

相手が男性であれば、基本は同じですから、

若いからとか年を取ってるとか、

年下とか年上とかに関係なく使えます。

上手に習得して応用してみてくださいね。

たおやかLOVEセオリー
先日、女には意地を見せないといけないときがある、

という記事をかきましたが、

今日は違う角度から

似たようなことを書いてみようと思います。

例えば、あなたが商売をはじめたとします。

カフェを開店したんです。

ところがそのカフェが、オープンしたばかりなのに、

お客さんがゼンゼン来ないんです。

さて、あなたはそんなときどうしますか?

私の場合はとりあえず、

友人知人にメール&電話をして、

「今日は特別に、お友達価格の半額で
ランチを提供するよ!お得だからくる?」

ってやると思います。

30人くらい連絡したら、何人かは来ると思うんですよ。

そしたら、お店に人が入って活気がでるんです。

そこに来てるのは、全部友達だったとしても、

外から見たらそこまでわからないし、

なんかにぎやかだな・・って風に見えるんです。

この努力は、ランチ代を半分削ってマイナスになっても、

やるべき努力だと思うのですよ。

なぜなら、

オープンしたての店で、

お客さんがゼンゼンいない店なんて

新規のお客さんが寄り付かなくなるからです。

新しいお店がオープンするときって、

みんな興味があって見てるものなんです。

でもなんとなく怖いから、しばらく様子を伺ってるんですね。

様子を見てるときに、

お客さんがまったく入らなかったら?

あ〜・・・人気ないんや〜って思って、

そんな景気の悪い場所、

入ったら不景気がうつりそうだし、

どうせなら繁盛してる、

景気の良いお店に行きたいって思うんじゃないですかね。

行列の店は、さらに行列が出来る。

暇なお店は、さらに暇が続く。

人は「景気の良い場」に集まるんです。

オープンしたところで、

最初からあのカフェは、お客さんがいない、

というイメージがついたら、台無しなんです。

だから、友達を総動員してでも、多少赤字をかぶってでも、

「にぎやかしく見せる」ことをがんばります。

ですがこの「にぎやかしく見せる」ことは

「うそ」になるんでしょうか?

これは、演出とか工夫というのだと思うのですね。

でもね、お商売している人でも、

これができない(やらない?)人って、わりといるんですね。

今日、店ひまや〜〜。ひまや〜〜。

ばっかり言って、お客さんを呼ばないの。

ひまや〜〜って言ってても、

数名の友達はお情けで来てくれる人もいます。

でも、それって「行きたいからいく」じゃなくて、

「かわいそうだからいってあげる」なんですよ。

かわいそうだから行って「あげる」←上から言われてる。

それって情けなくないですか・・・?

私が最初に書いた「ランチ半額だよ!得だからくる?」

で来た人は、

「半額なら得だから行こう(つまり行きたい)」

と思ってくるんです。

この違いなんです。

彼からの断りのメールに

「残念、、、寂しく一人ご飯します」

って返すのは、この、ひまーひまーって

言ってる人と同じような感じなんです。

きっとあなたからの誘いを断った彼はこう思うんです。

「俺が断ってもこの子は、ほかに誰も相手にされない子なんだな。
だったらま、俺が暇なとき、会ってあげてもいいけどね。」

会って「あげても」いいよ。。。。(←上から言われてる。)

こんな扱いでほんとにいいんですか?

これは、自分で自分の価値を落とすから、

相手からも低く(安く)見てくるってことでもあるんです。

先の、ひまやーひまや〜〜って、その発言も、

自らお店の価値を下げる発言をしてるから、

「かわいそうだから行ってあげようか」

と上からいわれることになるんです。

そこに、プライドとか意地とかないのですか?

意地でも人を集めて、

うそでもいいから繁盛している風に見せるという、

心意気はないのか?と思うわけです。

うそでもハッタリでもいいから、

別にあなたじゃなくても、

私に会いたい男性はほかにいるんですよ、

とかますだけの、意地やプライドまでも

すっかり捨て去ってしまったんですか!!?

ほかに男性はいるんですよ、

が真実でなくて、そんな人はいないけど、

自分の価値を守るためにそう発言した、

そのことは、うそになるんでしょうか?

いくら相手を好きで追いかけているからと言って、

そこまで自分を下げてしまって、本当にいいんですか?

そんな自分のことを、自分で好きでいられるんですか?

確かに恋愛は人を狂わせます。

だけど、たとえ狂ったとしても、絶対に落としてはいけない線って

あるんじゃないかと思うのですよ。

今日は思い当たる人にとっては、すごく痛いことを書いています。

たぶん、突き刺さると思います。

突き刺さったほうがいいんです。

そんな低い位置から恋愛してても、

男性から追いかけてはもらえないからです。

ああこんな自分は嫌だな、恥ずかしいな、

そう思って、しっかりしてください。

自分の足でしっかり立って生きるんです。

目を覚ましてください。

自分が自分に恥ずかしくない生き方を選んでください。

自ら価値を下げる発言は、もうやめにしていきましょう。
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